こんにちわ~お疲れ様です 門田です。
新年あけましておめでとうございます。
仕事始め
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と、ここま打ち込んで、彼女は子どものお迎えに行ってしまいました。
さて・・・・。
続きが分からないので、今日のこと(笑)
今月予定しております、高知工科大生徒主宰の
地域と学生が繋がるサミット(仮)
の会議が新年一発目行われました。
高知のモノ・コト・ヒトカタログや、『I’m智子 こんなことしゆう考えゆう』
などなど、多方面でご活躍の、株式会社わらびの代表 畠中智子さんに司会兼ファシリテータ―として参加頂き、学校跡を使った施設同士(今回は県東5施設)と、さらに県内3大学を巻き込んで、これからの地域における学校施設の在り方や、学生との関わり、施設同士のコミュニケーションなどを見据えた楽しいものにしようとする取り組みを企画しております。
昔は当たり前にあった、
家族・世代間コミュニケーション
お隣・ご近所・地域間コミュニケーション
核家族、隣近所に誰が住んでいるか分からない。人と人の距離が遠くなっているのは都会だけでなく、田舎でもごく当たり前になりつつある昨今であるにも関わらず、フェイスブックやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットサービス)で人と繋がろうとする世の流れに、違和感を覚えてしょうがない。
地域も人も、良くも悪くも『個』に向っていくなかで、我々は決して孤独を感じてはならいポジションであると思っています。
学校はその地域のシンボル。校区というコミュニティーの中心でいつまで居続ける事が、その地域に住む人々のよりどころになっていることは、ほっと平山で働く中でとても強く感じます。
そんなポジションでいるであろう各施設の方々と、悩みや未来を共有できる機会を凄く熱望していました。
我々はまだまだ若く無知であり、沢山の方々にお力添えを願ってここまでやって来ました。まだまだこれからも、沢山沢山やらなければいけない事も、やりたい事も沢山あります。
そこには、苦労もきっと山の様にあることでしょう。
けれど、何もしないで耐え待つことだけはしたくないので、これからも変な事、間違っていることもしていくと思います。
それでも応援してもらえるように、前向いて明るく進んでいきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!!!
真っ白な霧と雲の間から現れた山は、我々の成長の糧になると信じています。
さあ!!!これから楽しみだ♪