平山には、鉄ちゃん(鉄道オタク)に愛されている、珍しい駅があります。
スイッチバックと言う、山間部を走る鉄道の一息つく所とでも言いましょうか、とにかく変わった駅です。
詳しくはコチラ★
昔は、石炭で走っていた為に、急な山道を登りきるには大変なエネルギーを必要としました。
この駅が出来るまでは、密室でエンジンに石炭を常にくべ続けなければ山を越える事が出来なかった為に、車掌さんが一酸化中毒で亡くなったこともあったと言われているそうです。
その為に土讃線は、関係者には土惨線とも言われていたこともあったとか。
現在は、単線の土讃線の行き違いやなどに使われたり、平和そのものなんですが、利用者はほとんどいません。
そんな新改駅に先日、東京のテレビ局が取材に訪れていました。
詳しい内容はまた後日になりますが、地元が注目を浴びる事は嬉しい事です。
都会と違い、変わらぬ景色がいいのか悪いのかは別として、季節が哀愁を漂わす山の景色は今年も変わらず、
平山いい感じです♪